DJI Mini 5 Pro Fly Moreコンボ

またですが、
やっと開封しました!🙂 (買ってから3週間すぎて)
うちで「運用中の機体」というコンテンツを先に作ってその中に含めていましたが、実は開封がまだという💦
起業するためにいろいろと揃えたり、準備していたので忙しくて・・・が言い訳です。
DJIはドローンを買ってから1ヵ月が初期不良の対応期限ということで、前の記事「Mavic 4 Pro」に続いてやっと箱から出してアクティベーションしました。
後からではうっかり忘れるので、ドローン情報基盤システム(DIPS2.0)で機体登録を申請し、登録記号の発行も受けておきました。
DJI Mini 5 Pro
では、今回のお披露目です🙌どうぞ機体をご覧ください💁
(各画像はPCから見てる方はマウスを近づけると形状が変化するのでそこで拡大でき、スマホなどのモバイルではタップすると拡大されます。)















初回飛行は、また明日以降に。(時間あるかなー・・・😅)
👇取り敢えず起動シーン⚡(BGMあり音量にご注意)
Miniシリーズ5番目でついに1インチCMOSセンサー(50MP)が搭載されました。これまでより更に高画質になり、夜間撮影にも強くプロレベルの空撮が可能です。
全方向障害物検知機能+前方LiDARセンサー搭載で、より安全性が大幅に向上したことで初心者でも安心して飛行できます。
また、進化したActiveTrack 360°や縦向き撮影対応のジンバルなど、クリエイティブな撮影機能も充実。
バッテリーは通常版が最大36分。Plusバッテリーではなんと52分の長時間飛行が可能になっています。
ジンバル回転
これ、面白いです😃
多用すると飽きるけど、映像によっては自分自身が飛んで(または飛行機を操縦しているかのような)感覚になって楽しいと思います。
回転の範囲は225°(-180°~45°)「Mavic 4 Pro」は360°回転(-40°~400°)
そのほかのジンバルの動作
チルト(上下の操作)
カメラを上向きや下向きにできますが可動範囲はこんな感じ。上に55°、下に90°そこまで上方向に動くなら橋梁点検にも使えますね!
縦動画の撮影
SNSやYouTubeのショート動画を撮影するときに便利。
この機能がないときは撮影した動画を編集ソフトでいちいちクロップする必要があったので面倒くさい。
翌日(11月7日)
初回飛行してきました!
前の記事「Mavic 4 Pro」でも書いた、いつも訓練や定期点検後の飛行に使っている河川敷へ行ってきました。
毎度のとおり、国土交通省に飛行計画の通報をして、管轄の警察署にも通報をしてから飛行しています。
初!ホバリング
モーター回転後、アプリの操作で上昇させると約1.5mの高さまで自動で上がってホバリング状態になります。手動ならお好みの高さまで一気に上げられます。



カメラの性能
DJI Mini 5 Proは、カメラが1インチCMOSになったのが特徴のひとつです。
焦点距離は「24mm」です。(35mm判換算)絞りは(Mavicシリーズじゃないので)もちろん固定で「f/1.8」。フォーカスは「0.5 m〜∞」となっています。
そして、等倍だと50MPの高解像度。
zoom撮影お試し
👇等倍➡ズームで撮った静止画です。



デジタルズームを動画で見るとこんな感じ。
(BGMあり音量にご注意)
いつもの「バンテリンドーム ナゴヤ」を映しています。
更に奥に写っている背が高いビルたちは、「名古屋駅」辺り。
4K(3840×2160/60fps)
センサーサイズが1インチにアップグレードされて嬉しいけど、等倍を超えたらデジタルズームになるので静止画の場合は12MPまで一気に下がってしまいます😵
画像をクリックで拡大👉
それを更に拡大して見ようとすると、車のナンバーは記号部分などが潰れて読めませんね?デジタルズーム2倍/12MPに落ちた⤵静止画の解像度はちょっと残念です。

練習みたいなこともしていますよ🙂
せっかく橋があるし、DJI Mini 5 Proはカメラが55°上を向くので橋梁点検の練習(みたいな)もしてみました。その様子です。※BGMあり音量にご注意
近くにいた人に聞いた話、この前NTTがドローンで(たぶんお高い💰産業機で)この辺を点検してたそうな。


